デジタルコンテンツ
ソリューション

  1. 操作画面のUI・UXデザイン設計と実装

    システム、デジタル機器、Webサイトの操作画面は、ユーザーにとって視覚的、直感的に使いやすくなければなりません。ユーザービリティが優れていることが大切な要素なのです。最近はユーザーインターフェイス(UI=User Interface)のデザインや機能だけでなく、ユーザーが操作体験を通じて好感を持ってもらえること(UX=User Experience)が必要になってきました。これは企業評価やイメージ向上につながる重要な要素です。当社では人間中心設計(HCD)を基本に置いて、ペルソナ(顧客分析)、カスタマージャーニーマップ(顧客反応)、ワイヤーフレーム(画面設計)などのツールを活用して、UI、UXをデザイン設計し、システムへの実装をおこなっています。
  2. Webコンテンツをマルチデバイス展開

    Webサイトを閲覧するデバイスは、PC、スマートフォン、タブレット、ウェアラブル端末などさまざまです。これらは、画面サイズやブラウザにも違いがあるため、ひとつのデバイスだけを想定して制作したのでは、他のデバイスでは、ユーザーは見にくく感じてしまいます。レスポンシブコーディングは、専用のコードを組みこんでWebコンテンツを設計し構築するデジタルコンテンツ制作技術です。これにより、Webコンテンツはワンソースからマルチデバイスへの展開が可能になり、メンテナンス性も高くなります。当社は、それぞれのデバイスに対応した画面デザインを設計し、フロントエンド技術を活用して、この業務を提供しています。
  3. eラーニングコンテンツ制作と運用カスタマイズ

    eラーニングでは、デジタルコンテンツをLMS(Learning Management System)によって運用します。学習に使用されるデジタルコンテンツは、静的なテキストや静止画像だけでなく、動的な映像、アニメーション、音声などを複合的に組み合わせて制作します。これにより理解度は大きく高まります。さらに重要なのは、デジタルコンテンツのデータベース化です。学習データをデータベース化してサーバーに収納し、データベースエンジン、検索エンジンによって、学習コンテンツを効果的に活用することができるようになります。当社では、eラーニング標準規格である「SCORM」にも対応して、eラーニングコンテンツ制作と運用するLMSのカスタマイズを受託しています。
  • 操作画面のUI・UXデザイン設計と実装
  • Webコンテンツマルチデバイス制作
  • eラーニングコンテンツ制作・運用カスタマイズ